看護理工学会

The Society for Nursing Science and Engineering

過去の記録

更新日 2019年 9月13日

第7回学術集会

  • 会期
    2019年6月6日(木)~8日(土)
  • 会場
    沖縄コンベンションセンター
  • 会長
    川口 孝泰 教授
    東京情報大学
  • 学術集会URL
  • 研究奨励賞
    第7回看護理工学会学術集会はすべての一般演題がポスター演題で全74件でした.多数の審査員の審査の結果,下記の4件が「研究奨励賞」として選定されました.
    • A08 「静電容量センサによる点滴等自己抜去防止システムの開発」
        演者: 雨宮 歩( 千葉大学)
    • A24 「産科混合病棟における看護職の滞在場所と滞在時間」
        演者: 齋藤 いずみ (神戸大学)
    • B12 「顔面の浮腫検知を行う手法の開発」
        演者: 高橋 道明 (東京情報大学)
    • B17 「デジタル画像処理によるスキン・テア重症度の自動推定」
        演者: 長田 拓朗 (東京大学)

第2回ものづくり体験シリーズ ものづくりアイデア説明会

  • 概要
    次世代委員会は,看護と理工学の連携推進のための企画として「ものづくり体験シリーズ」を実施しています.その中のワークショップでは看護師や看護学研究者より,臨床の課題についての話題提供をいただき,参加者が連携して課題解決のためのアイデアを検討し,簡単なプロトタイプを作成します.本企画では第2回ものづくり体験シリーズワークショップで提案されたアイデアを紹介します.なお,本説明会に参加した企業は,説明会で提案されたアイデアについて,アイデア提供者と連携して事業化・実用化に向けた取り組みを行うことも可能です.
  • 日時
    2019年6月7日(金) 17:00-18:25 (第7回学術集会 学会企画I)
  • 会場
    沖縄コンベンションセンター B7会場
  • 参加費
    無料
  • 申込
    不要です(当日会場にて受付いたします)
  • 対象
    関心のある企業・医療系・工学系の方等
  • 問い合わせ先

第2回ものづくり体験シリーズ ワークショップ

  • 概要
    看護と工学が一緒にものづくりのプロセスを経験する1泊2日型ワークショップを開催いたします。2日間、看護と工学双方で少人数のチームを作り、実践の現場で求められているものづくりを構想する過程を学びます。過去のワークショップにご参加されていない方々でも、しっかり学べる内容にしておりますので、ご興味のある方は奮ってご参加ください。
  • 日時
    2019年4月27日(土)・28日(日): 1泊2日
  • 会場
    リソル生命の森 (〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4)
  • 参加費
    会 員 一般20,000円、学生15,000円
    非会員 一般25,000円、学生20,000円
    賛助会員 40,000円 最大2名(1名でも4万円)、2万円/1名で追加可能、アイディア説明会前に実用化の検討可。個人でも参加可能、ただし特典なし)
    ※宿泊代(相部屋)・食事代を含みます。一度入金された後の返金は出来ません。
      ※支払い方法は、お申し込み後、後日、事務局よりご連絡いたします。
      ※現場見学は会員に限ります。
      ※ワークショップ申込時と同時に学会へ入会される場合は会員扱いとします。
    入会申し込みについては学会ホームページをご確認下さい(http://nse.umin.jp/
  • 申込
    定員50名(先着順)
  • 対象
    看護理工学会会員,大学等の研究者および医療従事者,企業関係者
  • 問い合わせ先

第6回学術集会

  • 会期
    2018年10月13日(土)~14日(日)
  • 会場
    お茶の水女子大学キャンパス
  • 会長
    太田 裕治 教授
    お茶の水女子大学
  • 学術集会URL
  • 研究奨励賞
    研究奨励賞につきましては以下の4研究に授賞致しました(順不同).
     【A-16】マイクロ 3 軸力センサを用いたウェアラブル血圧計測デバイス 発表者:土肥 徹次(どひ てつじ)(中央大学理工学部),共同演者:堀 正峻(中央大学理工学部)
     【B-15】加速度センサを用いた変形性膝関節症歩行評価システムの開発 発表者:浅野 春菜(あさの はるな)(お茶の水女子大学),共同演者:安在絵美(産業技術総合研究所 , 奈良女子大学), 中嶋香奈子(産業技術総合研究所), 小林吉之(産業技術総合研究所), 太田裕治(お茶の水女子大学)
     【C-38】乳幼児の体動および点滴固定による留置針周囲の血栓形成について 発表者:宮村 裕子(みやむら ゆうこ)(九州工業大学大学院生命体工学研究科),共同演者:山口泰申(九州工業大学大学院生命体工学研究科), 玉川雅章(九州工業大学大学院生命体工学研究科)
     【D-10】画像解析による大腸内視鏡検査の前処置完了の定量的判定 発表者:松島 絵里奈(まつしま えりな)(千葉大学大学院看護学研究科生体看護学専門領域),共同演者: 雨宮 歩(千葉大学大学院看護学研究科生体看護学専門領域), 加瀬竜太郎(千葉大学大学院看護学研究科生体看護学専門領域), 齊藤景子(千葉大学医学部附属病院消化器内科), 露口利夫(千葉大学医学部附属 病院内視鏡センター), 田中裕二(千葉大学大学院看護学研究科生体看護学専門領域), 小宮山政敏(千葉 大学大学院看護学研究科生体看護学専門領域)

第3回ワークショップ

  • 日時
    2018年4月29日(日祝)・30日(月休)「1泊2日」
  • 会場
    デュープレックスセミナーホテル
    〒302-0119 茨城県守谷市御所ヶ丘4-3-1
  • 対象
    看護理工学会会員、大学等の研究者および医療従事者、企業関係者
    (2日間参加可能な方に限ります)
  • 参加費
    会 員 一般20,000円、学生15,000円
    非会員 一般25,000円、学生20,000円
    宿泊代(個室)・食事代を含みます。一度入金された後の返金は出来ません。
    支払い方法は、お申し込み後、後日、事務局よりご連絡いたします。
    現場見学は会員に限ります。
    ワークショップ申込時と同時に学会へ入会される場合は会員扱いとします
    入会申し込みについては学会ホームページをご確認下さい

    http://nse.umin.jp/admission/index.html

  • 定員
    22名(先着順)
  • 申込締切
    2018年2月28日(水)(定員に達した時点で締切とさせていただきます)

看護理工学会ロゴ募集のご案内(2月末締切)

看護理工学会は今年で学会設立5年が経過します.

この度,学会を象徴するものとして下記のイメージを表現するロゴを募集します.
  〇融合・環
  〇創造・構築
  〇健康・質

  多くの会員の皆様からの応募をお願いします.

応募先:
電子メール nse-society@umin.ac.jp
内容:
1) ロゴ画像

PNGあるいはTIFF形式のカラー画像ファイル.
解像度1024*1024以上.
正方形である必要はございません.

2) 説明 400字以内.

(選考の参考にさせていただくもので公開はいたしません)

3) 連絡先

住所・所属・氏名.会員番号.
電話番号.
E-mailアドレス.

応募資格:
看護理工学会会員(正会員,学生会員,賛助会員)
表彰及び副賞:
第6回看護理工学会学術集会期間中の総会で表彰いたします.
また採用されたロゴの作者の方は第6回看護理工学会学術集会(東京)及び
第7回看護理工学会学術集会(沖縄)へ招待いたします.
(参加費・旅費のサポート)
注意:
応募いただいたロゴにつきましては,権利等一切を看護理工学会に譲渡いただきます.
<今後の予定>
2月末:ロゴ応募締切
3月末(予定)ロゴ採用通知
4月上旬:ロゴ公開
順次:第6回学術集会ウェブページ,学会ウェブページ等で活用

第2回ワークショップ

  • 日時
    2017年12月2日(土)13:00-17:30
  • 会場
    東京大学本郷キャンパス
    東京大学医学部5号館201号室(東京都文京区本郷7-3-1)
  • 対象
    看護理工学研究に関心のある工学系研究者、大学院生等
  • 参加費
    無料
  • 定員
    15名(先着順)
  • 申込締切
    申込締切 2017年11月30日(11/24をもって定員に達しましたので、締め切らせていただきました。)

第5回看護理工学会 学術集会

第1回ワークショップ

  • 日時
    2017年8月19日(土)13:00-18:00
  • 会場
    東京大学医学部3号館N101
  • 対象
    看護理工学研究に関心のある看護系研究者、大学院生等
  • 参加費
    無料
  • 定員
    15名(先着順)
  • 申込締切
    2017年7月31日(定員に達した時点で締切とさせていただきます)

第5回看護理工学入門セミナー(協賛)

  • 日時
    2017年7月16日(日)・17日(月・祝)
  • 場所
    東京大学 本郷キャンパス 医学部教育研究棟14階鉄門記念講堂
  • 定員
    200名 (申し込み先着順)
  • 対象
    大学院生・教員・看護師など
  • 参加費
    無料(参加者懇親会代を除く)

第4回看護理工学会学術集会

  • 演題数
    55演題
  • 優秀口演賞
    • O1-1 糖尿病神経障害患者における歩行計測により明らかになった足底部位ごとの胼胝形成要因 雨宮 歩ほか
  • 優秀ポスター賞
    • P4-2 NPPVフェイスマスク圧迫創傷予防デバイス作成に向けた3D空間上のマスクと 顔面との位置合わせ法の検討 色摩茉衣子ほか
    • P4-7 骨盤底弛緩サポート下着の最適な着圧分布のアナリシス 田原大輔ほか
  • 会期
    2016年10月9日(日)~10日(月・祝)
  • 会場
    岩手県立大学 滝沢キャンパス/div>
  • 会長
    武田 利明 教授
    岩手県立大学 看護学部
  • テーマ
    看護学研究の未来を開く他分野連携~理工学研究で実践知を見える化する~
  • 特別講演
    素粒子物理学は今:Highlight of Elementary Particle Physics
    鈴木 厚人 先生(岩手県立大学 学長)
  • 理事会企画セミナー
    1.『看護理工学から考えるスキン・テアのスキンケア』
    2.『看護ケアに活かす新しいエコー機器の提案』
    3.『最新 ICUにおける機器と危機管理の基礎と実践:ECG ・SpO2編』
  • シンポジウム
    『クリティカルケア看護と理工学』
  • ご当地シンポジウム
    『いわてからの発信 ~看護理工学で何ができるか~』
  • 一般セッション
    口頭発表,ポスター発表
  • 事前参加費
    正会員5,000円,学生会員2,000円,非会員7,000円
  • 当日参加費
    正会員6,000円,学生会員3,000円,非会員8,000円

第1回看工ものづくりサロン

看護理工学会と日本医工ものづくりコモンズでは,看護学と工学・理工学との連携からさらにものづくりへのステップを念頭に,このたび新たに「看工ものづくりサロン」というプログラムを開始いたします。これは,日本医工ものづくりコモンズで展開されてきた「ものづくりサロン」プログラムを看工という視点でとらえなおし,超高齢社会をむかえる日本から世界へメッセージと成果を発信することを目指しています。

 このサロンは,医療機器の開発を目指す企業の方が,看護師・看護リーダー・看護学研究者の実際の生の声を聴き,開発に関わるアイディアを探求し,看護ケアの視点や経験からの豊かな話を直に聞く事で,色々な角度から「ケーススタディー」が出来る機会とすることを目的とします。

今回第1回目のサロンは,大阪府看護協会(元大阪厚生年金病院)や東京大学 医学部附属病院看護部の方々をお迎えし,話題提供をいただきます。看護の場での貴重なご経験に基づくお話から,「看護としての視点」から,企業が持つにふさわしい「看護ケアに関わる機器開発に必要な考え方」にはどのような意識・マインドが大切になるかに結びつくようなディスカッションとなればと考えております。

機器開発を目指す企業の皆様におかれましても,また工学研究者さらには看護 学研究者,臨床看護で日々機器利用に苦労されている看護師の方々においても,開発のための小さくとも光るきっかけを見つける絶好の機会を思いますので,聞き逃すことがない様に願います。下記の様式に従いまして,ご参加頂けましたら幸いです。

  • 日 時
    2016年7月16日(土) 13:30~16:00
  • 場 所
  • 主 催
    看護理工学会・日本医工ものづくりコモンズ
  • 募 集
    先着5社および20名
  • お申込
    日本医工ものづくりコモンズ申込フォーム
    http://www.ikou-commons.com/t_info/iko_salon/kanko-salon1/
    (申込時に秘密保持誓約フォームを確認いただき,当日受付にサインしたものを提出いただきます)
  • 参加費
    看護理工学会正会員・一般
     1名 3,000円
    看護理工学会学生会員
     1名 1,000円
    日本医工ものづくりコモンズ正会員・一般
     1名 3,000円
    看護理工学会賛助会員
     1社3,000円 1社2名まで参加可
    日本医工ものづくりコモンズ賛助会員
     1社3,000円 1社2名まで参加可
  • プログラム
    13:00 受付開始
    13:30 開会 
     ご挨拶  日本医工ものづくりコモンズ常任理事 谷下 一夫
     取組説明 看護理工学会学術委員会委員長    山田 憲嗣
    14:00 参加者,自己紹介(1分間スピーチ)
    14:30 「看護とものづくり」ディスカッション
     話題提供: 大阪府看護協会 看護師 1名
           東京大学医学部附属病院 看護師 2名
           ・看護の臨床の現状
           ・看護で現在使われ活用されている技術
           ・看護の場で困っていること
    16:00 閉会
     ご挨拶  看護理工学会理事長 真田 弘美

第4回看護理工学入門セミナー(協賛)

  • URL
  • 日時
    2016年7月2日(土) 10:00~18:50
    2016年7月3日(日) 9:00~16:30
  • 場所
    東京大学 本郷キャンパス 医学部教育研究棟14階鉄門記念講堂
  • 定員
    250名 (申し込み先着順)
  • 対象
    大学院生・教員・看護師など
  • 参加費
    10,000円(参加者懇親会代を除く)

第三回看護理工学入門セミナー(協賛)

  • 日時
    2015年10月31日(午後)~11月1日(終日)
  • 場所
    東京大学医学部図書館3階333号室
  • 対象
    大学院生・教員・看護師など
  • 参加費
    6000円(参加者懇親会代を除く)

第3回看護理工学会学術集会

第2回看護理工学会学術集会

第1回看護理工学会学術集会