本学会の目的
看護理工学会は、看護学、医学、工学・理学とその周辺領域において、それぞれの専門領域を深めつつ互いに協調連携することで、新たな学術分野、ケアに貢献する新技術の創成、それらにもとづく社会への貢献を目的とし、その目的を達するために次の事業を行います.
- 学会・学術集会、講演会、研究会、講習会、展示会、見学会等の開催
- 機関誌、その他刊行物の発行
- 広くケアの発展向上および看護理工学の体系化に関わる調査、研究及びその褒賞
- 学術・技術の発展に向けた人材育成
- 社会貢献に向けた啓蒙普及の推進
- 機器の規格化・標準化ならびに資格制度に関する事業
- 内外の関連学術団体との連絡及び提携
- 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業